ANYCUBIC PHOTON Sで3Dプリントしてみた!

ANYCUBIC PHOTON S到着後、設置しました。

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白い筐体のANYCUBIC PHOTON Sだ!

デスクに置いただけなんですけどね。

電源はアース付きのやつでして、近いとこの壁の上の方にエアコン用なのか、アース付きのコンセントがありまして、気持ちいいくらいにコードが届きました。

延長コードを買おうかと思ってましたけど、いらなかったです。

 

さて、さっそくファーストプリントをしてみました。

 

と、その前にZ軸のレベリングってやつをしました。

紙を置いてプラットフォームをびびりながら下ろして、ギチギチにする作業です。(雑説明)

 

これでいいのかな? って感じで説明書(英語)をたどたどしく読んでやりました。

ビビりながらやりました。

これに失敗すると、プラットフォームに貼りつかない現象になるらしい。

 

テストモデルは摩天楼的なビル群のやつ。

これ↓

https://ameralabs.com/blog/town-calibration-part/

 

使ったソフトはChiTuBox。

プリンターに専用ソフトがついてますけど、うちの環境(Ubuntu)ではセーブがうまくできませんでしたので、同じようなChiTuBoxを使いました。

 

使用したレジンはWANHAO 水洗浄可能な樹脂ため D7 3D プリンタ樹脂 2 リットル (2 1 のボトルリットル)。なにこの直訳。色はグレイです。

 

一時間三十分後……できたやつがこれ。

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できたビル群のやつ。金魚「なにそれ?」

っていいますか、これは翌日のやつで、できたてのやつは写真に撮ってなかったんです。

できた後、石鹸で洗って、窓辺に一日放置。

 

プリントする前はいろんなサイトを見て、「できない」「張り付かない」などのトラブルを見てましたんで、かなり覚悟してプリントしたら、あっさりとできて、あっけなかったです。

無印からSにバージョンアップしたからでしょうか。無印を持ってないのでわかりません。

まぁとにかく、思ってたよりも綺麗に、難なくできました。

 

ただ、レジンの臭いがかなり苦手で、プリントの最中は大変でした。

けど家族は「そんなに臭いかな」と言ったましたので、私個人が臭いに敏感なのだと思います。

 

こういう記事は写真がいっぱいあったほうが親切だな。